長崎県五島沖で旧海軍の潜水艦と見られる複数の船影が確認される

2015年8月10日 12:46

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記事提供元:スラド

 海上保安庁の測量船が、長崎県五島列島沖で海底に沈む20隻以上の船影を確認したという。終戦の翌年に米軍が処分した旧海軍の潜水艦ではないかと見られている(NHK)。

 最も大きな物は長さ約120m、幅約15m、高さ約10mとのことで、旧海軍の潜水艦「伊402」ではないかと推測されているそうだ。

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