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居酒屋の呼び出しベルからジャイアンツの選手が登場⁉巨人軍が「JOYBOX」と業務提携
居酒屋のテーブルにある“呼び出しベル”からジャイアンツの選手が登場するという面白い取り組みが始まります。
株式会社パシフィック湘南と「ベースボール・タイムズ」を発行している株式会社エス・アイ・ジェイは、業務提携によるカード販売事業を先月末より展開中であることを発表しました。
全国4万店に“呼び出しベル”を導入しているパシフィック湘南が“楽しい食事の場をサポートする”というコンセプトで開発した卓上型のカード販売機「JOYBOX」。「JOYBOX」は、店員を呼び出すベルとカード販売機が一体となっています。
これまで、大人気漫画「ONE PIECE」、2014年年間ベストセラー2位の「人生はニャンとかなる!」など話題のコンテンツをカード化。
そしてついに今回、読売ジャイアンツと業務提携による事業展開を開始。巨人軍所属の有名選手の3D組み立てパズルが、販売コンテンツとして100円で販売されています。
ジャイアンツ3Dカードフィギュアのモデルとなった選手は、菅野智之選手や長野久義選手、坂本勇人選手、阿部慎之助選手、高橋由伸選手など人気の選手が勢ぞろい。
東京ドーム内の売店や近隣のレストラン等の「JOYBOX」でカードをGET出来るということなので、野球観戦後の食事や飲み会を一層盛り上げてくれそうですね。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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