カルティエの人気ジュエリーを身につけた“旬の女性7人” - 小松菜奈や真木ようこが個性を色に乗せて

2015年7月6日 18:30

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記事提供元:ファッションプレス

カルティエ(Cartier)の人気ジュエリー「アミュレット ドゥ カルティエ」に7つの新色が登場。それぞれのカラーを象徴する女性が採用されたビジュアルをWWDとともに制作した。


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アミュレット ドゥ カルティエはその名の通り、お守りのように肌身離さず身につけられるジュエリー。願いや想いを込めて身につけ、「Unlock your wish(胸の内に秘めた願いを解き放つ)」をコンセプトに、シンプルでエレガントなアクセサリーを提案している。


カラーは、マザーオブパールとオニキス、ピンクオパール、マラカイト、ラピスラズリ、カーネリアンそしてクリソプレーズの7色。それぞれが持つ色合いやオーラが共鳴した女性が、それぞれ象徴的にフィーチャーされた。


旬の女性7人として取り上げられたのは、シシド カフカ、松岡モナ、小松菜奈、クルム伊達公子、菅原小春、真木ようこ、そして長嶋りかこ。それぞれのイメージカラーとジュエリーが重なり合い、女性達のもつ美しさがより引き立てられている。


小松菜奈には、柔らかなホワイトが印象的なマザーオブパールが。小松は「母のような母になりたい」という願いを込め、自分がいる状況は母をはじめとする家族のおかげ、そんな感謝の気持ちをジュエリーに乗せたと語った。


どこか神秘的な魅力をもつ女優、真木ようこには、深緑が美しいマカライト。彼女がかけた願いは、“旅のお供”というジュエリーの由来の通り、「緑が生い茂る神秘的な場所にいってみたい」というもの。クールなイメージと重なる部分と共に時折みせる未邪気な可愛らしさが真木の魅力を物語る。


国内外で活躍する日本のトップモデル、松岡モナは、キュートなピンクオパールをチョイス。彼女が込めた願いは「25歳までに日本のどこかに別荘を建てて、朝ゆっくり起きて、音楽を聴きながらプールで泳ぎたいです。プール付きの家で暮らすことが幼いころからの夢だったので、それが叶うとうれしいかな」と盛りだくさんなもの。17歳とは思えない、大人びた表情の裏には、等身大のピュアな願いや、迷いのない向上心を感じる。


彼女たちの他にも、最初に紹介した女性達の願いやこれからの未来がジュエリーの魅力と共に紹介されている。7人それぞれが持つ、7つの願いをジュエリーに込めて語った姿をぜひチェックしてみては。


【概要】

STUDIO AMULETTE by Cartier

URL:http://www.wwdjapan.com/focus/special/cartier/6528


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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