“テラスのある暮らし”を提案 コックスがライフスタイル系新業態

2015年7月4日 16:33

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記事提供元:アパレルウェブ

 コックス(東京、吉竹英典社長)は今秋、主要ブランド「LBC」の新業態として、ライフスタイル提案型ブランド「エルビーシーウィズライフ(Lbc with Life)」を本格始動 する。

 自分らしさにこだわった暮らしを求める30~40代の男女やファミリーがターゲットで、インドアグリーン(観葉植物)やその関連商品を中心に、テラスやカフェでのシーンを提案。オリジナルやインポートの雑貨、コンフォートウェアなど、何年先でも感覚的に良いと感じられる、“エイジレス”なアイテムをそろえる。

 中心価格は、植物1,200~7,800円、カフェグッズ500~3,800円、ファブリック1,200~8,000円、シャツ2,800~6,800円、ボトム3,800~7,800円など。

 ロゴはライフスタイルの基本である“家”をアイコンとし、“暮らしに寄り添う LBC”タグラインをイメージした。

 今春、京王高幡不動駅ビルとJR赤羽駅直結のショッピングセンターに出店。今秋以降、旗艦店となる三井ショッピングパークららぽーと海老名店(神奈川県海老名市)を含む2店舗の出店を予定。ファッション通販サイトゾゾタウン店と合わせ5店舗体制になる。

※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。

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