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トヨタ、「ハリアー」を一部改良 シースルービューモニター追加、特別仕様車を用意
トヨタ自動車は2日、クロスオーバーSUV「ハリアー」を一部改良し、同日発売した。
今回の一部改良では、運転席から車両を透かして外が見えるような表示が可能な「シースルービュー機能」を追加した「パノラミックビューモニター」を用意した。また、最新のテレマチックサービス「T-Connect」に対応した SDナビゲーションシステムを採用。さらに、廉価グレードの「GRAND」にもプリクラッシュセーフティをオプション設定とした。
また、新色として「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」をオプション設定で用意した。
このほか、上級グレード「PREMIUM」をベースにした特別仕様車 「PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)」と「PREMIUM“Advanced Package・Style MAUVE」を設定した。専用内装色「スティールモーヴ」を採用し、専用ブラック塗装の18インチアルミホイール、運転席・助手席パワーシートやシートヒーターなどを特別装備とした。
価格は279万7,714~469万2,109円(北海道・沖罠県は別価格)。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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