ニフティ、スマホ依存チェックアプリ「スマチュウ」の提供を開始

2015年6月2日 15:02

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アイコンイメージ(ニフティの発表資料より)

アイコンイメージ(ニフティの発表資料より)[写真拡大]

  • 画面イメージ(左から1、2、3)(ニフティの発表資料より)

 ニフティは2日、“スマートフォン依存”をチェックできるiOSアプリ「スマチュウ」の提供を開始すると発表した。

 「スマチュウ」は、スマートフォンをいつ・どこで・どのくらい使ったかを自動で記録し、1日のスマートフォンの合計利用時間や利用回数、および1週間の平均利用時間や最大利用時間を確認することができるアプリ。特長は、1回の利用時間を鮮やかな色の円で表示。利用した日時と場所も同時に確認できる(画面イメージ1)。

 また、地図に1日の行動経路が線で表示され、そのうちスマートフォンを利用していた場所が赤色の線で表示される(画面イメージ2)。さらに、1週間の平均利用時間や最大利用時間が確認でき、いつたくさん使ったのかをグラフで簡単に振り返ることができる(画面イメージ3)。

 そして、記録した行動履歴はアプリ内に保存するので安心。また、バッテリーが減ると自動的に測定を停止する。自分で測定の開始/停止を切り替えることもできる。

 対応OS はiOS 7.0以降、対応端末はiPhone 4、4S、5、5c、5s、6、6 Plus。利用料金は無料で、ダウンロードページアドレスはhttps://itunes.apple.com/jp/app/id993566417?&mt=8

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