EU諸国の映画が集結「EUフィルムデーズ2015」東京国立近代美術館フィルムセンターで開催

2015年5月7日 20:00

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記事提供元:ファッションプレス

2015年5月29日(金)から6月21日(日)まで、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで、企画上映「EUフィルムデーズ2015」が開催される。


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欧州連合(EU)加盟国の近作を一堂に集め、ヨーロッパ社会・文化の多様性を紹介する企画「EUフィルムデーズ」。2003年にスタートしてから13回目、東京国立近代美術館フィルムセンターでは8回目の開催となる。


今回は、計24カ国が参加。孤児として修道院で育った少女アンナの葛藤を描くポーランド映画『イーダ』や、母親を亡くした少年と、バイオリニストの老人の交流を描くオランダ映画『ちいさなバイオリニスト』など、日本初公開作品や主要な国際映画祭の受賞・ノミネート作品を含む、計29本(27プログラム)の個性豊かな作品の数々がラインナップした。


中々観る事の出来ない貴重な作品が一挙に集結する絶好の機会、特にコアな映画ファンは是非足を運んでみてはいかがだろう。


【開催概要】

「EUフィルムデーズ2015」

開催期間:2015年5月29日(金)〜6月21日(日)

会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール

住所:東京都中央区京橋 3-7-6

料金:一般 520円、高校・大学生・シニア(65歳以上) 310円、小・中学生 100円

障がい者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ 無料


■上映作品やスケジュールの詳細は公式WEBサイトより。

URL:http://eufilmdays.jp


【問い合わせ先】

TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル、8:00~22:00)


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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