カシオ、切手をモチーフにしたデジタル絵画を発売

2015年4月24日 12:49

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カシオアートレリーフ マキシマム(カシオ計算機の発表資料より)

カシオアートレリーフ マキシマム(カシオ計算機の発表資料より)[写真拡大]

 カシオ計算機は24日、立体的なデジタル絵画の新製品として、切手をモチーフとした「カシオアートレリーフ マキシマム」を発売した。電波時計付きの卓上式フレーム「カシオアートフレーム」と組み合わせて楽しめる。

 「カシオアートレリーフ マキシマム」は、実物の切手と、その切手をモチーフにした立体的なアートが一体となっている。モチーフとして採用した切手は、人気が高く、日本の近代郵便制度の創設者の一人として知られる前島密の肖像をデザインした1円切手、エゾユキウサギの2円切手、シマリスの3円切手の3点。

 「カシオアートフレーム(Sサイズ)」にセットすることで、実用的なクロックとして使用可能である。価格は3点ともオープン。

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