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安倍首相と民主・維新・共産、5月に「党首討論」へ
記事提供元:エコノミックニュース
民主党の岡田克也代表ら野党の党首と自民党の安倍晋三総裁(総理)らとの党首討論が5月20日に行われることになった。民主党の安住淳国対委員長代理が8日語った。
安住国対委員長代理は「私どもとしては4月中の開催を要求したが、総理の外遊日程があるということで5月20日に開くことで基本的に合意した」と語った。民主、維新、共産の野党3党の党首がそれぞれ27分、11分、7分の持ち時間で行う予定。5月12日に正式に決まる予定。
党首討論のテーマでは「5月15日には安全保障法制に関する法案を国会に提出する予定と伺っている。戦後の安全保障政策全体を変えることになりかねない法案が何本か出てくるわけで、党首討論を皮切りに国会での本格論戦が始まることになるだろう。総理の訪米後の開催でもあり、外交安全保障が大きなテーマになるのではないか」としている。(編集担当:森高龍二)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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