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普及元年なるか、「インターネット・オブ・シング(寝具)ス」団体設立?
記事提供元:スラド
hokunan 曰く、 酉川布団などからなる寝具関連企業が「インターネット・オブ・シングス」を提唱し、コンソーシアムを立ち上げて統一的にアピールすることとなった。一度そろえると買い替え需要の少ない寝具に対してIoT化という新たな付加価値を提案するもので、インターネット・オブ・シングスの活用により睡眠に適した環境の構築、死活管理、睡眠中のいびき・無呼吸症候群などの検知及び改善により、良い睡眠をとることで効率的な体力・気力の回復を図ることを設立趣旨としている。
医療用として実現しているもののほかにも実際に商品化されているものとして睡眠に適した室温にする暖房器具や無呼吸症候群の改善をうたう枕などがあるが、例えばこれからは老人や単身者が布団に一定時間入ってない場合や不自然なほど入り続けている場合は事前登録先に通報する機能や、スマートフォンで指定した帰宅時間に合わせて布団乾燥機を稼働させたり空気嫁を膨張させたりする機能、枕元でのネット視聴に適した、センサにより画面輝度を調節する機能やイヤフォン端子から外れても大音量で音声が流れ続けない機能を持ち、睡眠時間の管理も行えるタブレット端末などの普及などが見込まれるとのこと。
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