“売れっ子アイドルの帰還” EXOの2ndアルバム『EXODUS』がリリースに

2015年3月30日 12:46

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記事提供元:韓流STARS

活動再開を控えて連日話題を集めているEXOが、2ndアルバム『EXODUS』で新たにミュージックシーンでのEXOブームを予告した。写真:SMエンターテインメント

活動再開を控えて連日話題を集めているEXOが、2ndアルバム『EXODUS』で新たにミュージックシーンでのEXOブームを予告した。写真:SMエンターテインメント[写真拡大]

 ・ 今月30日正午より各配信サイトと店頭でリリース
 活動再開を控えて連日話題を集めているEXOが、2ndアルバム『EXODUS』で新たにミュージックシーンでのEXOブームを予告した。

 今月30日正午よりMelOn、Genie、Naver Musicなどの音楽配信サイトおよび店頭にてアルバム『EXODUS』の全音源がリリースされる。3月30日はいわば“EXOデー”になる見通しで世界中のファンの熱烈な反響が期待できそうだ。

 今回のアルバム制作には世界的なプロデュースチームや多国籍の作曲家が集結。SMアーティストの曲を共同作業するSM Songwriting Campに参加したThe Underdogs、Teddy Riley、Stereotypes、Kenzieなどのトップクラスの作曲家がEXOのためだけに作った曲の数々は、アルバムの完成度をさらに高めている。さらにSHINeeのジョンヒョンも作曲家として参加。多様なジャンルの全10曲が収録されており、EXOの多彩な音楽に触れられる。

 タイトルチューン『CALL ME BABY』はキャッチ―なフックとメロディ、ウイットに富んだ歌詞の調和が際立つナンバーで、強力なドラムビートとブラスそしてストリングスによってパワフルな仕上がりに。またStereotypesとKenzieの初のコラボレーションとなるR&B『TRANSFORMER』、The UnderdogsのR&Bバラード『What If.. 』も聴き応え十分だ。

 またSHINeeのジョンヒョンが作曲した『PLAYBOY』は、クールでシックなプレイボーイを歌ったナンバー。魅力的なバラード『MY ANSWER』は、1人の女だけを見つめる男の真心のこもった告白という内容。またダンスナンバー『EXODUS』には抵抗しがたい魅力の女性から自由になりたいと願う男の物語が描かれているなど、EXOのより成熟した感性が十分に味わえる。

 他にもEXOが2012年のデビュー前に公開したメンバー別ティーザー映像の挿入曲として話題を集めた『EL DORADO』と『BEAUTIFUL』の完全版トラックも収録されており注目したい。そしてダークで幻想的ながらも強いビートのサウンドと雰囲気の反転が印象的な『HURT』、スローテンポのアーバンな R&B『Lady Luck』など全10曲構成でファンたちの大反響が予想される。

 EXOは4月2日放送のMnet『エムカウントダウン』をはじめ、3日のKBS『ミュージックバンク』、4日のMBC『ショー!K-POPの中心』、5日のSBS『人気歌謡』などの音楽番組に出演、新曲ステージを披露して精力的な活動を続ける予定だ。(翻訳:中島礼子)

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