家電メーカーは意図的に製品寿命を短くしている?

2015年3月13日 16:23

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記事提供元:スラド

 ドイツ連邦環境庁の調査で、「不具合」を理由とした家電製品の買い換えが著しく増加していることが分かったという(産経新聞)。

 不具合によって「5年以内の買い替え」が必要となった大型家電製品の割合は2004年には3.5%だったが、2012年では8.3%に増加していたという。ただし、企業が意図的に製品の寿命を短くしているという証拠は見つからなかったそうだ。

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