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無印良品、リラックス音楽を自動生成するアプリ「MUJI to Relax」を公開
良品計画は、人気商品「体にフィットするソファ」の認知向上を図るため、キャンペーンサイトとアプリ「MUJI to Relax」を公開した(写真:同社発表資料より)[写真拡大]
無印良品を展開する良品計画は27日、人気商品「体にフィットするソファ」の世界的な認知向上を図るため、キャンペーンサイトとアプリ「MUJI to Relax」を同日より公開すると発表した。
2014年に年間で10万個を売り上げ、2014年グッドデザイン賞ロングライフデザイン賞を受賞した「体にフィットするソファ」(本体価格:税込 1万2,600円 ※カバー別売り)は2002年、インターネットを使った顧客との双方向コミュニケーションから生まれた、オリジナル開発商品。
約0.5mmの微粒子ビーズ微粒子をクッション材に使用したことで、へたりにくく、座り心地も非常にやわらかだと好評だ。カバーには、ストレッチ素材の面と帆布素材の面があり、クッションの置き方を変えることで、異なる座り心地が楽しめるのも人気の理由だという。
一方、公開開始したアプリ「MUJI to Relax」は、スマートフォンのフラッシュとカメラで心拍数を計測し、二度と同じ音楽にならない、その瞬間にしか聴けない最適なリラックス音楽を自動生成するという。(価格は無料。対応端末:ios7以上 / Android4.0.3以上、App Store、Google playからダウンロードできる)
また、アプリはスマートウォッチにも対応。アプリとスマートウォッチとの併用で、リアルタイムに心拍数を計測、音の選択や停止などの操作をすることもできる。(Androidアプリのみ、スマートウォッチは心拍数を計測できる機種のみ)(記事:町田光・記事一覧を見る)
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