西日本~東日本で本格的な花粉シーズンに突入 例年より早め=ウェザーニューズ

2015年2月25日 22:25

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ウェザーニューズは西日本~東日本で本格的な花粉シーズンに突入したと発表した。写真は24日更新の花粉飛散マップ(写真:ウェザーニューズの発表資料より)

ウェザーニューズは西日本~東日本で本格的な花粉シーズンに突入したと発表した。写真は24日更新の花粉飛散マップ(写真:ウェザーニューズの発表資料より)[写真拡大]

 ウェザーニューズは25日、23~24日に四国、中国、九州・近畿・関東甲信の一部など1都1府16県で基準を超える花粉の飛散があり、西日本~東日本で本格的な花粉シーズンに突入したと発表した。本格的な花粉シーズン入りは昨年と比べ、東京都では8日早く、大阪府では9日早いという。

 同社では、全国約1,000か所に独自の花粉観測機「ポールンロボ」を設置しており、大阪府内では23日、東京都内では24日に「ポールンロボ」が、本格飛散開始の基準(30個)を超える花粉を検知したという。

 同社では、21日以降に、日本付近に南からの暖かい空気が流れ込んだことで、21日には九州北部、22日には四国、中国、北陸で「春一番」を観測し、さらに23日には東海、関東南部では気温20度、東北でも気温15度を超えたところがあったため、スギ花粉の飛散が本格化したと分析している。

 同社によると、すでに本格的な花粉シーズンに入っている九州・東海の一部などを含め、全国29都府県で本格的な花粉シーズンに入ったという。まだ、本格的なシーズンに入っていない、近畿の一部や岐阜県、茨城県では2月末、北陸の一部、長野県、東北南部では3月はじめ頃、東北北部では3月中頃に本格的な花粉シーズンに入るという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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