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西川農林水産大臣の辞任求める 社民談話
社会民主党の又市征治幹事長は西川公也農林水産大臣に辞任を求めるとの談話を発表した。談話は「政治とカネの問題まみれの西川農水相の政治的・道義的責任はきわめて重大で、閣僚としての職責を果たしうるか疑問」としている。
そのうえで「西川農水相は国民にしっかり説明・謝罪した上で、ただちに辞任すべき。また総選挙後改めて農水相に任命した安倍首相の任命責任は極めて重い」とし「西川大臣が自ら辞任しないのであれば安倍首相は速やかに西川大臣を罷免すべき」と求めている。
西川農水相については「西川氏が代表を務める政党支部(自民党栃木県第2選挙区支部)が選挙区内の木材加工会社から300万円の献金を受けていた。西川氏は『補助金を受けている企業だと知らなかった。違法性が考えられると分かったので返還した』と釈明した」が、社民党は「国の補助金交付決定後1年以内の政党や政治資金団体への寄付を禁じる政治資金規正法に違反しており、返せばすむというものではない」としている。
また砂糖のメーカー団体『精糖工業会』の運営するビル管理会社『精糖工業会館』から100万円の献金を受けていた点について「西川農林水産大臣は当時、自民党TPP対策委員長で、現在も農水大臣として交渉に関わっている。利害関係のある業界からの献金は問題」と指摘。「精糖工業会と精糖工業会館は一体と考えるべきで、法の趣旨に照らせば抜け道を利用した脱法的な献金の疑いがある」とした。ただ安倍総理は17日現在、西川大臣を続投させる意向を示している。(編集担当:森高龍二)
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