D2C、デジタル広告のコンテスト「コードアワード2015」 3月3日から応募受付

2015年2月13日 16:09

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総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2015」のトロフィー(D2Cの発表資料より)

総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2015」のトロフィー(D2Cの発表資料より)[写真拡大]

 D2Cは12日、各種デジタルを活用したマーケティングコミュニケーション全般を網羅した、総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2015」を実施すると発表した。広告主や広告会社、制作会社によって構成されるプロジェクト・チームを対象に、3月3日(火)から4月13日(月)にかけて、応募を受付ける。

 「コードアワード」は、モバイルマーケティングの健全な発展と普及を目的として、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、2014年よりその対象をデジタル全域へと拡大させた、総合デジタル広告・マーケティングのアワード。

 全応募作品の中から審査員により、最も優れた作品にグランプリが与えられるほか、新たなビジネスモデルやプロダクト/サービスの付加価値創造に「ベスト・イノベーション」賞、アプリ、コンテンツなどのデジタル広告などを対象に、そのデザイン性・企画性・ユーザビリティなどの総合技術力に「ベスト・クラフト」賞などが授与される。

 応募に必要なエントリーシートは、オフィシャルサイトにてダウンロード可能。学識者、クリエーティブ、セールスプロモーション、マーケティングのスペシャリスト計7名により厳正なる審査を行い、6月上旬に「グランプリ」および各賞の優秀作品を発表する予定。(記事:町田光・記事一覧を見る

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