邦人殺害事件で10日に政府が第1回検証委員会

2015年2月10日 14:03

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

菅義偉官房長官はシリアでのテロによる邦人殺害事件について、杉田和博内閣官房副長官を本部長とする政府の第1回検証委員会を10日に行うと9日、会見で語った。検証は湯川遥菜さんが行方不明になった事実を知った時期から始めるとしている。また、菅官房長官は「中東での安倍総理のスピーチも検証の対象にする」とした。

 菅官房長官は検証委員会では有識者の意見も聴取したうえで、今回の事件に対する政府の対応についてしっかり検証し、国際テロに対する在留邦人保護などの政府対応の在り方について検討するとした。

 検証委員会は杉田官房副長官のほか、内閣危機管理監、国家安全保障局長、内閣情報官ら関係省庁幹部で構成する。第1回会合では、これまでに政府が取り組んできたことを対象とした議論や今後の検証委員会の進め方などについて話し合うことになるもよう。(編集担当:森高龍二)

■関連記事
テロ念頭にパリなどで邦人に安全対策セミナー
日本・ヨルダン両国の外相が連携強化確認
テロ問題 全党一致結束で対応すべき 江田代表
テロ行為へ非難決議 衆院全会一致
全会派一致の国会決議をと共産の穀田国対委員長

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連記事