関連記事
ホンダ、軽四「N-BOX」シリーズをマイナーチェンジ エクステリアデザインを変更
本田技研工業は5日、幅広い層のユーザーに好評の「N-BOX」シリーズをマイナーモデルチェンジし、2月5日に発売すると発表した。
今回は、ベースモデルはより親しみやすく上質に、カスタムモデルはより重厚感のある外観にデザインを変更した。「N-BOX カスタム」と「N-BOX + カスタム」のターボ車のインテリアに合皮コンビシートを採用し、さらに質感を向上した。また、カスタムモデルのターボ車にLEDポジションランプとLEDフォグライトを標準設定した。
さらに、スライド機能を新たに加え同社独自の「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート(5:5分割式、4段リクライニング付)」(N-BOXにメーカーオプション設定)や「シートバックテーブル」(スライドリアシートとセットでのメーカーオプション設定)した。
また、燃費を25.6km/Lに向上した。価格は127万円~165万9,400円(税込)で、月間でシリーズ合計1万2,000台の販売を計画している。
スポンサードリンク