ソニー、小型・軽量で「空間光学手ブレ補正」機能搭載の4Kハンディカム2機種を発売

2015年1月14日 18:52

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ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)

ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)[写真拡大]

  • ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)
  • ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)
  • ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)
  • ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)
  • ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AXP35」(写真提供:ソニー)
  • ソニーは、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売する。写真は、「FDR-AX30」(写真提供:ソニー)

 ソニーは14日、現行機比で体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現したデジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」を2月20日に発売すると発表した。

「FDR-AXP35」(プロジェクター内蔵・EVF搭載)および「FDR-AX30」は、現行機FDR-AX100に比べて体積約30%、質量約20%の小型・軽量化を実現。同時に、4Kハンディカムとして初めて「空間光学手ブレ補正」機能を搭載した。

 両機は、小型・軽量化による持ち運びやすさと、手ブレを抑えた撮影を誰もが手軽に楽しめることを実現し、臨場感のある表現豊かな4K映像をより身近に楽むことが可能となる。同社にとって2015年はハンディカム誕生30周年となり、「FDR-AXP35」のブロンズブラウンを記念色として設定。

 同社は、両機をファミリー層へ積極的に訴求していくことで、4Kビデオカメラ市場の一層の拡大を目指す。なお、今回の2機種の発売により、4Kハンディカムのシリーズは既発売商品を含め計4機種に拡充することとなる。

 同社はまた、今月20日に、ハイビットレートでの撮影が可能なXAVC S記録方式を全モデルに採用し、安定した高画質撮影を実現する手ブレ補正機能も引き続き搭載したデジタルHDビデオカメラレコーダー ハンディカム「HDR-PJ670」「HDR-CX670」「HDR-CX480」の3機種を発売する。価格は5機種ともオープン。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る

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