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バインダーノートの“書きにくさ”を解消! リングに手が触れないバインダー「テフレーヌ」新登場
学生さんは新学期を、社会人のみなさんも新しい年の仕事が始まって、ノートを新調しようと考えている人も多いのでは?ノートを作るとき、中綴じのノートにまとめていくか、ページが増やせるバインダータイプにするか迷う人も多いはず。そして、バインダータイプのネックといえば“バインダー部分による書きにくさ”ではないでしょうか?そんな問題点を解消してくれる、新開発のバインダーノートが登場しました。
キングジムは、筆記する際にリング式とじ具が手にふれないバインダーノート、その名も『テフレーヌ』を、2月6日より発売すると発表しました。
このノートは、“リング式とじ具が手にふれて書きづらい”といったユーザーの不満を解消すべき開発されたもの。書くときにリングが手にふれない新開発のとじ具が最大の特徴です。
『テフレーヌ』のリング式とじ具は、リングが上下にセパレートした仕様。ノートに書き込む際に手がふれやすい中央付近にはリングがないため、リングが筆記の邪魔をすることはありません。また、リングの右側をつまむだけで簡単にとじ具が開くため、手軽にルーズリーフの追加や差替えが可能になっています。
サイズは、様々なシーンで使いやすいB5サイズで、ラインアップはルーズリーフが最大30枚収納可能な「スリム」と、ルーズリーフ最大90枚収納可能な「ワイド」の2種類。
カラーは、ピンク・オレンジ・緑・青・透明の5色展開。価格は、「スリム」が400円(税抜)、「ワイド」が630円(税抜)です。シンプルなデザインと鮮やかなカラー展開も魅力的ですよね。題目別にカラーを変えて、統一感を出すのもいいかも知れません。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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