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民主党の一般党員、サポーター有権者約23万人
記事提供元:エコノミックニュース
民主党代表選挙の選挙管理委員会(江田五月委員長)は29日、来月7日告示、18日に実施の選挙有権者数を告知した。一般党員、サポーター有権者は約23万人だ。
選管によると一般党員、サポーター有権者は22万6148人でポイント数は354ポイントになる。
また地方自治体の議員集権者は1629人でポイントは141ポイント。国政選挙の公認候補予定者有権者は1人で1ポイント。これに国会議員有権者が132人で264ポイントとなり、総数で760ポイントとなる。
一般党員、サポーター有権者数が最も多いのは東京の2万514人、ついで北海道の1万2979人、神奈川、愛知、大阪は1万人から11000人未満。埼玉、静岡、福岡で9000人台だった。最も少なかったのは鳥取の831人だった。1000人未満は熊本、鳥取の2県だった。
今のところ、岡田克也代表代行、細野豪志元幹事長が立候補を表明。またミスター年金で知られる長妻昭元厚生労働大臣も立候補を表明。リベラルの旗をたてて、分厚い中間層づくりを目指すとしている。(編集担当:森高龍二)
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