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NTTドコモ、ベンチャーとの協業でサービス開発する「ビレッジアライアンス」を開始
NTTドコモは、ベンチャー企業との協業でサービスを創造する新たな取り組み「ビレッジアライアンス」を開始する(写真:同社発表資料より)[写真拡大]
NTTドコモは19日、ベンチャー企業とイノベーションを創出する「ドコモ・イノベーションビレッジ」において、ベンチャー企業との協業によりサービスを創造する新たな取り組み「ビレッジアライアンス」を、同日より開始すると発表した。
「ビレッジアライアンス」は、ドコモとベンチャー企業がそれぞれ保有するアセットを組み合わせることにより、顧客に対して新たな価値を提供する取り組み。すでに自社のサービスや技術をビジネスとして展開するミドルステージ以降のベンチャー企業を主な対象とする。
ドコモと参加企業は、あらかじめ設定したテーマに沿って、ビジネスプランの計画立案からトライアルサービスの提供まで共同で取り組み 顧客に新たな価値を提供する革新的なサービスの創造を目指すという。
加えて、これまで「ドコモ・イノベーションビレッジ」にて取り組んできた、創業して間もないベンチャー企業を支援する取り組みについても、「ビレッジシード・アクセラレーション」として継続する。
なお、 「ビレッジアライアンス」および「ビレッジシード・アクセラレーション」の募集期間は来年2月10日まで。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る)
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