焼酎好き注目!黒霧、赤霧に次ぐ「白霧」が全国販売! イメージキャラクターに白鵬関を起用!

2014年12月10日 11:53

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霧島酒造が1月21日に発売する、白麹仕込みの『本格芋焼酎 白霧島』

霧島酒造が1月21日に発売する、白麹仕込みの『本格芋焼酎 白霧島』[写真拡大]

 ​本格焼酎メーカーの霧島酒造は、白麹仕込みの『本格芋焼酎 白霧島』を、1月21日(水)より全国の卸店を通じて瓶、パック、PETにて販売すると発表しました。

 忘年会や飲み会が増えるこの季節。焼酎派の方は『この店、赤キリ(赤霧島)がある!』とテンションがあがったことがあるのではないでしょうか。そんな焼酎ファン注目の「白キリ」が登場です。

 「白キリ」は、宮城県で既に親しまれており、その出荷量はロングセラー「黒霧島」と拮抗するほどだとか。「白キリ」は、本格芋焼酎「霧島」のリニューアル商品で、南九州のシラス台地で育ったさつまいも「黄金千貫(こがねせんがん)」と霧島連山の清冽な地下水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」で造られた、麹仕込みの芋焼酎。

 特徴はコクとその甘い香り。酵母由来の甘い香りは、宮崎県食品開発センター開発の「平成宮崎酵母」を使用しているためで、芋本来のどしっとしたコク、ほわんとした香りを滑らかな口当たりで味わえるとのことです。

 また、バランスのとれた味わいであるため魚料理にも肉料理といった、どんな料理との相性もバッチリ。おススメの飲み方は、伸びのある味わいや芳醇な香りを実感できる、お湯割りだそう。

 今回、イージキャラクターには、大相撲第69代横綱 白鵬関を起用。白鵬関の力強さと家族を思うやさしさが、「白キリ」の“どしっと、ほわんと”というキャッチフレーズに合っていることからの起用だとか。

 焼酎派の方は、「黒キリ」・「赤キリ」・「白キリ」の飲み比べなんていうのも良いかもしれませんね。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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