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どう見るこの相場!日米相場の行方は?
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■日米ともミクロの企業々績堅調だがマクロの景気に明暗、日本は9月中間決算後にマクロ懸念が浮上へ
NYダウは1万7000ドル台を回復し日経平均も去る17日の1万4529円のボトムから1066円戻している。この先、日米の相場はどうなるのか、Q&Aで展望した。
金融の量的緩和政策が終了、金融面でのテコイレがなくなるがNYダウが強いのはなぜか。
アメリカの次の政策は6年続いている政策金利ゼロ%の解除だと思うが、ダウへの影響は。
日経平均も強いが、何か力強さに欠ける印象だが。
9月に比べると10月は東証1部の売買代金及び出来高とも大きくダウンしている。このため、指数は強いのだがマーケットに盛り上がりがみられないと言う状況になっている。
日本のマーケットはこれからどう動くのか。
アメリカは3度にわたる量的緩和をやったが、日本はまだ1回だけのように見えるが緩和策は期待できるのか。
それで、年内の日経平均はどうなるのか。
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