チョン・ユンホ（東方神起）、MBCドラマ『夜警日誌』でムソク役を熱演

　俳優チョン・ユンホ（東方神起）がMBC月・火曜ドラマ『夜警日誌』（演出：イ・ジュファン、ユン・ジフン）でムソク役を熱演し、好評を得ている。

　チョン・ユンホは今月14日夜10時から放送された『夜警日誌』第22話で、魔物が見られる能力を使う時に苦痛を感じて苦しがる姿、キ・サングンに対する絶対的な忠誠心を見せる姿など、多様な状況に直面したムソクを繊細に表現して視聴者の目を引きつけた。

　チョン・ユンホは『夜警日誌』で朝鮮最高の剣術実力を持つ、国王直属の監察府武官ムソク役を完ぺきに演じている。カリスマあふれる高難易度アクションから繊細でリアルな感情演技まで安定した演技力を認められており、さらには時代劇に似合うその顔立ちがドラマの魅力を後押ししている。

　また第22回でムソクは冥土からよみ返って以来魔物を見られるようになったが、武功を磨く過程で胸に痛みを感じる症状を見せ、これを克服して夜警としてどんな活躍を見せるのか期待を集めている。今月21日には『夜警日誌』が最終回を迎えることから、今後変化するムソクの姿にさらに注目したい。

　チョン・ユンホの熱演を確認できるMBC月・火曜ドラマ『夜警日誌』は毎週月、火曜日夜10時に放映中。21日の最終回に視聴者の高い関心が集まりそうだ。（翻訳：中島礼子）