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伊藤忠エネクス Research Memo(3):営業利益では4事業部門がバランスよく貢献
記事提供元:フィスコ
*17:42JST 伊藤忠エネクス Research Memo(3):営業利益では4事業部門がバランスよく貢献
■会社概要
(2)事業の概要
伊藤忠エネクス<8133>の事業部門は「ホームライフ事業」、「カーライフ事業」、「電力・ユーティリティ事業」及び「エネルギートレード事業」の4つがある。それぞれの事業の詳細は後述するが、営業利益においては、4つの事業が非常にバランスよく収益に貢献していることがわかる。売上高は、エネルギートレード事業が約半分を占めているが、これは利幅は薄いが取引額がかさむ石油製品の国内外トレード業務などが含まれているためだ。その結果、同事業の営業利益率は0.4%と極めて低くなっている。カーライフ事業も、中核事業のガソリンの卸売の利幅が薄いため、営業利益率は0.5%と低い状態にある。反対に、電力・ユーティリティ事業は、このような売上高だけが膨らみがちなトレードの要素がなく、電力及び熱の供給事業に特化した形となっているため、営業利益率は8.4%と他の事業に比べて群を抜いて高くなっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》
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