関連記事
「一人プレイ用ゲーム」の時代は過ぎつつあるのか
記事提供元:スラド
本家/.にて、マルチプレイモードを中心としたゲームが増えていることについて残念がるストーリーが掲載されている(The Growing Illusion of Single Player Gaming)。
かつて、多くのゲームにおいて「マルチプレイヤーモード」は「おまけ」的な扱いであった。しかし、最近ではプレイヤーに対し、いかにマルチプレイヤーモードをプレイさせるかに腐心しているゲームが増えているという。例としてDiablo ⅢやDestinyといったゲームが挙げられており、このようなゲームはソロプレイモードが実装されているものの、「ソロでプレイするとむなしく感じる」という声が取り上げられている。
これは良い悪いという話ではなく、ゲームのトレンドが移り変わっているということなのだが、一人プレイが好きなゲーマーにとっては楽しくない時代が来ているのかもしれない。
スラッシュドットのコメントを読む | ゲーム
関連ストーリー:
KILLZONE SHADOW FALLのマルチプレイヤーモードがフルHDではないとして、カリフォルニアの男性がSCEAを提訴 2014年08月09日
/.Jに聞け:マルチプラットフォーム対応のゲームが主流の現在、据え置きゲーム機を買う意味はある? 2014年01月22日
「時間をかけてクリアするゲーム」はもう流行らない? 2011年08月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク