モデル兼女優のイ・ソンギョン、反抗期の女子高生役で強烈な初登場

2014年8月3日 00:17

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記事提供元:韓流STARS

新人女優のイ・ソンギョンがSBSの水・木曜ドラマ『大丈夫、愛さ』において、反抗期の女子高生“オ少女”役で強烈な印象を残し、視線を引きつけた。写真=YGエンターテインメント

新人女優のイ・ソンギョンがSBSの水・木曜ドラマ『大丈夫、愛さ』において、反抗期の女子高生“オ少女”役で強烈な印象を残し、視線を引きつけた。写真=YGエンターテインメント[写真拡大]

■初めての演技は合格点

 新人女優のイ・ソンギョンがSBSの水・木曜ドラマ『大丈夫、愛さ(原題、脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)』において、反抗期の女子高生“オ少女”役で強烈な印象を残し、視線を引きつけた。

 イ・ソンギョン演じる問題児のオ少女は、先月30日に放送された同ドラマの第3話で、コンビニへ入ろうとするチャン・ジェヨル(チョ・インソン)に「タバコちょっと買ってよ。お釣りはおじさんの牛乳代に」と声をかける。短いながらも強烈な初登場の仕方だった。

 あきれたジェヨルはいったん素直にコンビニに入り、店から出ると「かわいい顔してるな」と言って少女に黒いビニール袋を渡す。少女は袋の中にタバコではなく牛乳が入っているのを見て、怒って牛乳を地面にまき散らす。

 公開された撮影現場オフショットでイ・ソンギョンは女子高生に完ぺきに扮装。白いシャツにチェック柄の釣りスカートとリボンセットの制服姿で、反抗的なまなざしがキャラクターに完ぺきに乗り移ったようだ。また他の写真では、ぼんやりと雨が降る空を見上げており、演じる不良役とは相反するとぼけた表情が愛らしく魅力的だ。

 イ・ソンギョンの初の演技について視聴者は各ポータルサイトやSNSで「イ・ソンギョン、インパクトあった」「演技が自然」「役者デビューおめでとう」「すごくかわいかった」などと彼女の可能性と存在感を好意的に評価している。

 イ・ソンギョンは国内外有名デザイナーたちのファッションショー出演経験のある国内トップモデルで、YGエンターテインメントとKプラスモデルカンパニーのコラボによって誕生した第1号の女優として『大丈夫、愛さ』で初めて演技にチャレンジした。(翻訳:中島礼子)

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