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『運命のように君を愛してる』チャン・ヒョク&チャン・ナラ、本格的夫婦生活のスタート!?
“お騒がせカップル”チャン・ヒョク&チャン・ナラが、本格的夫婦生活のスタートを知らせると同時に危機を迎えた。写真=ナンバースリー・ピクチャーズ、ページワンフィルム[写真拡大]
“お騒がせカップル”チャン・ヒョク&チャン・ナラが、本格的夫婦生活のスタートを知らせると同時に危機を迎えた。
16日に放送されたMBC水木ドラマ『運命のように君を愛してる』(演出:イ・ドンユン、脚本:チュ・チャンオク、チョ・ジングク)の第5話では、結婚後冷たくなったイ・ゴン(チャン・ヒョク)の態度に動揺するキム・ミヨン(チャン・ナラ)の姿が描かれた。特に、いくつか条件を並べながら離婚を要求するゴンに対しミヨンが「慰謝料はいらない」と涙を流す姿が視聴者の胸をじーんとさせた。
結婚と同時にゴンは“冷たい男”に豹変してしまった。そしてミヨンの妊娠は計画的だったのではと考えるようになったゴンは新婚生活が始まったというのにあからさまに冷たい態度を取り、夫婦別室はもちろん、「オレが愛してるのはセラ(ワン・ジウォン)だけだ!オレの視界に入って来るな!」などと言いミヨンを傷つけた。さらには、出産後は自動的に離婚だと言いながら離婚合意書まで書かせた。
しかしミヨンは「慰謝料はいらない。私があなたに望むものはお金なんかじゃない!子どもは私が産んで私が育てる!」と、強い母性愛を見せ視聴者を感動させた。
一方、『運命のように君を愛してる』はこのようなシリアスな状況の中でもコミカルな要素を忘れてはいなかった。特に“夫婦胎教教室”は圧巻だった。ゴンがミヨンの後ろに座りおっぱいマッサージをしてやるという設定は視聴者を大爆笑させた。
できるだけミヨンの体に触れないようにと空中でマッサージをするゴンの姿は見る者の笑いを誘い、真夏のお茶の間にハッピーウイルスを届けてくれた。
なお、エンディングではミヨンとゴン、そして神父ダニエル(チェ・ジニョク)の微妙な三角関係も予告され、今後の展開に対する期待をより一層高めた。
毎週水木曜日の夜10時放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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