『気分の良い日』イ・サンウ&パク・セヨン、ときめきいっぱいのロマンスシーンを披露

2014年7月19日 23:21

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『気分の良い日』のイ・サンウ&パク・セヨンが、ときめきいっぱいのロマンスシーンを披露し視聴者を沸かせた。

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 『気分の良い日』のイ・サンウ&パク・セヨンが、ときめきいっぱいのロマンスシーンを披露し視聴者を沸かせた。

 イ・サンウとパク・セヨンはSBS週末ドラマ『気分の良い日』(脚本:ムン・ヒジョン、演出:ホン・ソンチャン、制作:ロゴスフィルム)でそれぞれソ・ジェウとチョン・タジョン役に扮し、初々しい“四次元ロマンス”を繰り広げている。彼らの甘くて刺激的な“愛情表現”は、視聴者の心拍数をより一層高めた。

 中でも二人の“スキンシップパレード”は、見る者の心を揺さぶり終始視線を集中させた。本格“公開恋愛”をスタートさせた二人は常にガムのようにくっついて休む暇もなく愛情表現を繰り広げているのだ。幸せいっぱいの二人の甘くてロマンチックな姿は見る者を羨ましがらせている。

 前回23話でジェウとタジョンはそれぞれの母親キム・シネ(イ・ミヨン)とハン・ソンジョン(キム・ミスク)の激しい反対にもかかわらず二人きりの密会を楽しみ、ますます仲を深めた。不満をぶつけながらもお互いのことが好きでたまらないとでも言わんばかりに強く抱きしめ合い、深まる愛を確認し合った二人。寝る前には電話でお互いを励まし合うなど、より一層強まった絆を見せた。

 また二人は“交際許可”を得るためにそれぞれの家に行って掃除や洗濯をするなど一生懸命な姿も見せた。特にタジョンは、シネにあらゆる嫌がらせを受けながらもこっそりジェウとの写真を取り出しにやけながら元気を出すという“ポジティブパワー”で視聴者を微笑ませたりもした。

 さらに、皆が眠りに就いた深夜、中庭で待ち合わせた二人はお互いに向かって愛情たっぷりの台詞を囁き合い視聴者の心を揺さぶった。ジェウが「オレのためにみんなのご飯作って洗濯してまたご飯作って・・・。オレのことがそんなに好き?」とのろけたかと思えば、タジョンも「あなただって~!私の全てが好きなんでしょ!」と受け答えあふれる愛情を素直に表現した。そして「今日は本当にお疲れ様。そしてありがとう」とお互いを労い合い、お茶の間を幸せな雰囲気に染めた。

 制作会社ロゴフィルム側は「イ・サンウとパク・セヨンは深まる愛を満喫するカップルの姿を生き生きと表現し、蒸し暑い夏のお茶の間に爽やかな空気を伝えてくれている。キャラクターに100%成り切った姿を見せている二人を今後も応援してやって欲しい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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