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日本トリム Research Memo(10):売上高は増収を維持するも減益決算を予想
記事提供元:フィスコ
*18:34JST 日本トリム Research Memo(10):売上高は増収を維持するも減益決算を予想
■2015年3月期連結決算予想
決算と同時に発表された2015年3月期の通期業績予想は、売上高が前期比6.5%増の14,000百万円と増収を維持するものの、営業利益が同2.1%減の3,050百万円、経常利益が同9.1%減の3,130百万円、当期純利益が同22.6%減の1,940百万円と減益決算を予想した。
減益決算を予想している理由としては、増収増益に大きく貢献した遺伝子関連事業の業績を予想する上で不確定要素が多く、保守的な計画としたことや、為替差益などの特殊要因が当期は発生しない前提であるためだ。しかし、主軸のウォーターヘルスケア事業については引き続き増収増益であり、整水器市場の拡大は継続する見込み。
この結果、売上高経常利益率も22.4%と、2013年3月期並みの水準に落ちることになる。日本トリム<6788>は、この予想は現状の事業環境下で最も厳しく見積もった結果としている。しかし、市場参加者にとってはサプライズだったといえよう。そこで、以下にセグメント別に予想数値の分析を行う。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)《FA》
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