日本トリム Research Memo(7):製造から販売、アフターフォローまでグループで一貫したサービスを提供

2014年7月16日 18:29

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記事提供元:フィスコ


*18:31JST 日本トリム Research Memo(7):製造から販売、アフターフォローまでグループで一貫したサービスを提供
■2014年3月期のその他トピックス

(1)ウォーターヘルス事業

(a)整水器事業

日本トリム<6788>の強みは、製品の独自性だけにあるのではなく、製造から販売、アフターフォローまでグループで一貫したサービスを実施していることにより顧客の信頼性が高い点にある。また、販売においても独特の手法を採用している。一部で卸売やOEM供給を行っているものの、基本的には消費者に直接営業する販売手法を取っている。具体的には、職域販売(ダイレクトセールス)、取付紹介販売(ホームセールス)、店頭催事販売(ストアセールス)の3つの方法で主に展開している。2013年5月には電解水素水を始めとする高機能水の普及を促進するための議員連盟を設立し、産官学共同での普及を目指す。

この他にも、PRツールやPR方法の拡充も図っている。Facebook、Twitter、YouTubeで公式サイトやブログ等を展開。

2013年8月には、環境省・厚生労働省が推進する「熱中症予防声かけプロジェクト」に参画し、「ぐったリーマン救出プロジェクト」を展開。東京・丸の内のオフィス街に給水・休憩スペースを設置し、ひと涼みアワード2013優良賞を受賞。また、10月からはCSのスポーツ専門チャンネルが制作する番組のスポンサーになっている。

またCSR(企業の社会的責任)活動も積極的に行っており、2010年から使用済浄水カートリッジのリサイクルをスタートさせている。

(b)農業分野

「還元野菜」の登録商標で現在、高知大学農学部、高知県南国市、JA南国市と共同で行っているネギや小松菜等の栽培実験を実施している。上半期には、南国市と産業振興協定を締結。同市内にある西島園芸団地に出資し、本格的な事業化に向けた研究体制を強化した。また、このほど1,300平方メートルの大型ハウスを設置。今年5月から本格的な野菜栽培を開始した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)《FA》

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