愛知銀行 Research Memo(8):今期は株式売買益の剥落と与信費用を保守的に見込み経常減益を計画

2014年7月10日 19:47

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記事提供元:フィスコ


*19:47JST 愛知銀行 Research Memo(8):今期は株式売買益の剥落と与信費用を保守的に見込み経常減益を計画

■決算動向

(2)2015年3月期業績予想

愛知銀行<8527>は、2015年3月期の連結業績予想として、経常利益が前期比34.0%減の5,700百万円、当期純利益が同33.9%減の3,400百万円と減益を見込んでいる。

また、同行単体の経常利益でも前期比35.4%減の5,200百万円、当期純利益は同35.0%減の3,200百万円と減益を予想している。

業務粗利益は、高い利回りの債券の償還により資金利益の減少が見込まれることから、350億円(前期比1.1%減)を予想している。

一方、経常利益は、前期の増益要因であった株式売買益の剥落や与信費用を保守的に見積もっていることから大きく減益となる見込みである。

また、前提となる預金残高(平残)は26,220百万円(前期比500百万円増)、貸出金残高(平残)は16,320百万円(前期比250百万円増)を計画している。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)《FA》

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