ケンコーマヨネーズ Research Memo(4):生産・開発・営業が一体となった経営が強み

2014年7月10日 20:01

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記事提供元:フィスコ


*20:04JST ケンコーマヨネーズ Research Memo(4):生産・開発・営業が一体となった経営が強み

■会社概要

(3)同社の強み

ケンコーマヨネーズ<2915>の強みは、安定して高い品質の商品を供給する生産体制を全国に構築していることに加えて、顧客ニーズを満たす商品開発力やきめ細やかな営業対応力など、生産・開発・営業が一体となった総合力を持ち合わせていることにある。

高い品質とは、味の良さはもちろんのこと、安定性や安全性が重要な要素となってくる。また、業務用を中心に展開する同社にとっては、いかに顧客に付加価値を提案できるかが、取引を拡大していくうえでの重要なカギを握ることになる。同社では分野を業態別に細分化し、営業・商品開発・メニュー開発チームが一体となって顧客ニーズにきめ細かい対応することで、付加価値提案に取り組んできた。年間の開発アイテム数は、実に1,800アイテムを超えており、毎日5アイテムは開発していることになる。グラフにみられるように、2011年以降は外食・中食市場を上回る成長率を続けてきたのも、こうした取り組みの成果が顕在化してきたものと言えよう。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》

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