インタースペース Research Memo(6):海外事業では東南アジアを中心に広報活動を積極的に展開

2014年7月2日 18:12

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記事提供元:フィスコ


*18:12JST インタースペース Research Memo(6):海外事業では東南アジアを中心に広報活動を積極的に展開
■業績動向

(2)インターネット広告事業

インタースペース<2122>のインターネット広告事業の当第2四半期累計売上高は前年同期比10.0%増の7,195百万円、営業利益は同24.9%増の429百万円となった。3月に携帯電話販売が急伸したことにより、携帯電話販売店などで展開するSFAサービスが、前年同期比31.3%増と急増したのが要因だ。SFAサービスでは「エンターテイメント」カテゴリー(着うた、動画配信コンテンツなど)が売上の大半を占めており、当第2四半期では特にスマートフォン向け動画配信コンテンツの広告販売が伸びた。

アフィリエイトサービスも、「金融」カテゴリーが前年の水準が高かったこともあり、1ケタ増と伸び悩んだが、「サービス」(エステ・人材関連など)や「eコマース」カテゴリーなどが10%台の増加となり、全体では前年同期比4.3%増と堅調に推移した。

海外事業に関しては、インドネシアやタイで海外版アフィリエイトサービス「ACCESTRADE」のサービスを開始しており、広告主や有力なアフィリエイトメディアの開拓を進めている段階にある。また、東南アジアを中心に広告系イベントに参加し、周知・広報活動を積極的に展開している。中国子会社ではアフィリエイトサービスから広告代理店機能に軸足を移しており、現在は中国ローカルのゲーム事業者向けに広告販売活動を展開している。各子会社の従業員数はタイが10名、インドネシア8名、中国4名の体制となっている。なお、海外事業に関しては当第3四半期以降に連結対象として、業績に加算される予定となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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