神奈川県川崎市・東芝・三井不動産、再生可能エネルギーの理解促進で協力

2014年7月2日 16:55

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神奈川県川崎市、東芝、三井不動産は、商業施設での教育型イベントや川崎市内小学校での再生可能エネルギー学習教室などを共同で実施する。

神奈川県川崎市、東芝、三井不動産は、商業施設での教育型イベントや川崎市内小学校での再生可能エネルギー学習教室などを共同で実施する。[写真拡大]

 神奈川県川崎市、東芝、三井不動産は1日、商業施設での教育型イベントや川崎市内小学校での再生可能エネルギー学習教室などを実施すると発表した。再生可能エネルギーへの理解・促進を協働で進めていくという。

 川崎市はグリーンパワー(再生可能エネルギー)への取り組みを発信、東芝は次世代育成のプログラムを提供、街づくりを推進する三井不動産グループは環境や社会貢献活動が知られるための場ときっかけの提供をするという。

 第1弾として、9月7日に三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)で「知ろう!グリーンパワー教室」を開催し、ミニ電気自動車(エコカー)工作教室と再生可能エネルギーを学べる紙芝居を提供する。

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