CNBLUEファン、学校設立基金・飼料・練炭・卵・米花輪でコンサートを応援

2014年6月28日 22:26

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記事提供元:韓流STARS

CNBLUEの国内外のファンが、2014 CNBLUE コンサート「Can’t Stop」釜山公演に大規模な米花輪や学校設立基金のための花輪、練炭花輪、飼料花輪、卵花輪を贈った。

CNBLUEの国内外のファンが、2014 CNBLUE コンサート「Can’t Stop」釜山公演に大規模な米花輪や学校設立基金のための花輪、練炭花輪、飼料花輪、卵花輪を贈った。[写真拡大]

 CNBLUE(チョン・ヨンファ、カン・ミンヒョク、イ・ジョンヒョン、イ・ジョンシン)の国内外のファンが、2014 CNBLUE コンサート「Can’t Stop」釜山公演に大規模な米花輪や学校設立基金のための花輪、練炭花輪、飼料花輪、卵花輪を贈った。このように、ファンがCNBLUEに応援の花輪を贈るイベントは5年前から続けられている。

 6月21日、韓国のファンコミュニティ「CNBLUEING」をはじめジョン・ヨンファドットコム、イ・ジョンヒョンBurning J、イ・ジョンシン ハッピージョンシン、カン・ミンヒョクMindeok Houseなどの11カ国のファンとインターナショナルファンクラブから、米3.94トンと飼料1.872トン、練炭1500枚、卵1000個、学校設立のための花輪316ブロックがコンサート会場に贈られた。

 これらをすべて米花輪に換算すると9トンになり、約7万5千人の1食分に相当する。米は、CNBLUEが指定する独り暮らしの老人など困難な生活を送っている人々に愛の米として寄付される。また、卵も独り暮らしの老人に寄付され、栄養不足の解消をサポートする。練炭は、エネルギー貧困世帯に贈られ、冬を暖かく過ごせるよう援助する。飼料は動物保護団体に寄付され、学校設立のための花輪は、アジアやアフリカの子ども達の学校を建設するために使用される。

 CNBLUEは、2014 CNBLUE コンサート「Can’t Stop」釜山公演で「Can't Stop'」「I'm Sorry」など合計24曲のエネルギーあふれるステージを披露した。このコンサートは、チケットが発売されるとすぐに3,500席が完売した。

 2010年以降4年ぶりの釜山単独コンサートということもあり、CNBLUEはコンサートの間中エネルギーあふれる姿で「In My Head」「These days」「Wake up」「Cold Love」「Lady」などの名曲をバンドライブで演奏してファンを熱狂の渦に巻き込んだ。

 特に、釜山出身のジョン・ヨンファとイ・ジョンヒョンは、地元のファンのために釜山なまりで話し、笑いが絶えなかった。また、観客はCNBLUEのために青い紙飛行機を飛ばすイベントを行い、感動を与えた。

 さらに、22日はリーダーのチョン・ヨンファ、28日はドラムのカン・ミンヒョクの誕生日ということで、ファンは最後にサプライズパーティを企画してバースデーソングを歌い、お祝いの雰囲気で盛り上げた。

 なお、CNBLUEは7月12、19日に中国の広州と北京、26、27日に台湾、8月9日にマレーシアを周り、ツアーを続けていく。(翻訳:萩庭雅美)

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