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温・冷どちらも美味い!日清カップヌードル初の「そうめん」がライトシリーズから誕生
日清食品が7月7日から新発売する「カップヌードルライトそうめん」。[写真拡大]
日清食品は23日、「カップヌードルライトそうめん」を7月7日(月)から全国で新発売すると発表した。“そうめん”はカップヌードルとしては初の試み。
同社は「カップヌードルライト」シリーズにおいて、「氷を入れて冷やして食べる」という新しい食べ方を提案する“夏はICEカップヌードル”キャンペーンを2012年からスタートさせ、夏にぴったりの「キ~ンと冷えたおいしさ」が楽しめる商品を開発し続けている。今回は日本の夏の定番である“そうめん”を新提案し、お湯を入れるHOT調理だけでなく、氷を入れて冷やすICE調理でも楽しめる商品に仕上げたという。
小麦粉の豊かな香りとしなやかな麺質にこだわった新開発のそうめんは、「カップヌードルライト」で培った技術を応用したもの。お湯を入れても湯のびしにくく、氷を入れるとしっかりとしたコシのある食感になるそうだ。スープは、鶏をベースにシイタケの出汁とアサリ、昆布の旨みを加え、アクセントにショウガを利かせた和風鶏スープ。さらに、雄大な富士山が目を引く葛飾北斎の富嶽三十六景「東海道江尻田子の浦略図」をパッケージにあしらった、まさに「和のカップヌードル」だ。
価格は、希望小売価格で税別170円。なお、発売日となる7月7日は七夕であると同時に、「そうめんの日」にもあたるという。(記事:カタタク・記事一覧を見る)
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