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米飲食店チェーンでクレジットカード情報漏洩対策としてカーボン紙が使われる
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米国の中華料理店チェーンP.F.Changが、一部店舗で顧客のクレジットカード/デビットカード情報が盗まれたことを受け、再発防止策としてカード表面の文字をカーボン紙で写し取る「インプリンタ」の導入を行ったという(ITmedia)。
クレジットカードの表面はカード番号がエンボス加工されており、これをカーボン紙で写し取る員プリンタは10~20年前にはよく見られていたが、最近は電子式のデバイスに取って代わられほとんど見かけない。セキュリティ対策として昔のデバイスに戻ったというのはなかなか興味深い。
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