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理研CDBが小保方晴子氏が凍結保存した試料を調査開始
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【6月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
刺激惹起性多能性獲得細胞(通称「スタップ細胞」)に関する論文不正疑惑問題で渦中の、理化学研究所の小保方晴子細胞プログラミング研究ユニットリーダー(30)が凍結保存している、スタップ細胞を改変したとされるSTAP幹細胞と、スタップ細胞から作成したマウス組織の試料について、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)が、検証する調査をしていることが明らかになった。
当初は、理研は再現実験のみを優先する方針だったが、小保方リーダーの主張するSTAP細胞がES細胞の混入であった可能性が専門家から指摘しているため、方針を変更したものとみられる。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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