アドクリ Research Memo(8):14年9月期の通期業績は増収増益見通しを据え置き

2014年6月13日 11:11

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記事提供元:フィスコ


*11:11JST アドクリ Research Memo(8):14年9月期の通期業績は増収増益見通しを据え置き
■業績動向

(2)2014年9月期連結業績見通し

アドバンスクリエイト<8798>の2014年9月期の連結業績予想は、売上高が前期比6.1%増の8,090百万円、営業利益が同5.0%増の1,360百万円、経常利益が同3.3%増の1,300百万円、当期純利益が同15.6%増の750百万円と期初計画を据え置いている。第2四半期までの進捗率を見ると、売上高が45%、営業利益が39%で、直近3年間の通期業績(実績ベース)に対する第2四半期までの進捗率平均(売上高52%、営業利益57%)を下回っていることから、下振れの可能性は否定できない。

月次ベースの新規申込件数、ANPの動向を見ると、2013年4月以降マイナス成長が続いているものの、マイナス幅は縮小傾向となっており、対面販売に関しては拠点集約が一巡した4月の申込件数が1年ぶりにプラスに転じるなど、徐々にではあるが明るい兆しも見えつつある。

保険代理店事業に関しては、保険商品の見直し機運の後退などで市場環境がやや逆風であることもあり、2014年9月期に関しては無理に売上高の確保に走るのではなく、将来の成長に向けた強い組織体制づくりを行うことを同社では重点施策として位置付けている。具体的な施策としては以下のとおり。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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