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G-7HD Research Memo(1):売上高1,000億円の達成に向けて海外事業の強化へ
*18:39JST G-7HD Research Memo(1):売上高1,000億円の達成に向けて海外事業の強化へ
G-7ホールディングス<7508>は、「オートバックス」「業務スーパー」のフランチャイジーとして最大手の子会社を有する持ち株会社。アグリ事業や海外事業へ展開し、2016年3月期に売上高100,000百万円、営業利益4,000百万円の中期経営計画達成を目指す。
2014年3月期の連結業績は、売上高が前期比6.7%増の88,178百万円、営業利益が同10.6%増の2,900百万円と過去最高業績を連続で更新した。オートバックス・車関連事業では新規出店効果に加えて、降雪によるスタッドレスタイヤの需要増や、消費増税前の駆け込み需要が売上を押し上げた。また、業務スーパー・こだわり食品事業も業務スーパーが堅調だったほか、こだわり食品事業も新規顧客や新規商材の開拓が進み、好調に推移した。
2015年3月期の業績は売上高が前期比5.5%増の93,000百万円、営業利益が同3.4%増の3,000百万円と増収増益が続く見通し。主力のオートバックス、業務スーパー事業が新規出店効果で業績をけん引する。また、アグリ事業では「めぐみの郷」のPB商品開発を強化していく。
2016年3月期の連結売上高100,000百万円の達成に向けて、海外事業の強化も加速していく。既にオートバックス、バイクセブン、アグリ事業を東南アジアで開始しているが、2014年からは日本食ブームを追い風に、レストラン事業や日本食の卸売事業もアジア市場で展開していく。海外事業の当面の売上高目標として2,000百万円、将来的には10,000百万円を視野に事業展開を進めていく戦略だ。
■Check Point
・過去最高業績を2期連続で更新
・主力2事業の持続的な成長と第3、第4の柱を育成へ
・業績の進捗をみて配当性向を目安に増配の可能性も
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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