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XPのレジストリを書き換えてアップデートをインストールすることは(現状では)ライセンス違反ではない?
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 先日、レジストリをハックしてWindows XPにセキュリティアップデートを適用する方法が開発されるという話があった。サポートが終了しているWindows XPのレジストリを書き換えて、Windows Embedded POSReady 2009用のアップデートをインストールさせるというものだが、この行為はライセンス違反には該当しないのではないかという意見が出ている。
具体的には、Windows Embedded POSReady 2009用セキュリティ更新プログラムの使用許諾契約書内では「マイクロソフト オペレーティングシステム製品」という言葉しかなく、特定のOSについての言及はないことから、Windows XPの正規ユーザーであればインストール可能という解釈ができるという。
なお、Microsoftは公開されている更新プログラムはXP向けでは無く、テストされていないため不具合が発生する可能性があるとして利用しないよう述べているが、ライセンスに関しては言及していない(GIGAZINE)。
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