東芝が安価なWindows8.1タブレットを発表

2014年5月30日 13:35

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 東芝がBTOに対応した安価なWindows 8.1タブレット「Encore 2」シリーズを米国で発表した(PC Watch)。価格は8型モデルが199.99ドルから、10.1型が269.99ドルからになるという。両モデルともに10mmの薄さで、10.1型モデルは重量を544g、8型モデルは454g以下になるとしている。

 具体的な仕様は不明だが、クアッドコアAtom、64GBまでの内蔵ストレージ、1,280×800ドット表示対応液晶、microSDXC対応カードスロット、Micro USB 2.0、IEEE 802.11n対応無線LAN、HD対応前面カメラ/500万画素背面カメラ、ステレオスピーカー、10時間以上のバッテリ駆動(ビデオ視聴時は8時間)、Micro HDMI出力の搭載が明らかになっているとのこと。

 スラッシュドットのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | Windows

 関連ストーリー:
MS、廉価版Windows 8.1を発表 2014年05月30日
Microsoft、Surface Pro 3を発表。ただしSurface Miniは発表されず 2014年05月22日
世界的には売れ行きの芳しくないWindowsタブレットが日本で売れまくっている理由 2014年03月10日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事