EXOファン、スホの誕生日を記念して寄付活動

2014年5月25日 00:14

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記事提供元:韓流STARS

EXOのファンクラブが22日、リーダー、スホの誕生日を記念して、ソウル障害者総合福祉館水中リハビリセンターに1,204,080ウォンを寄付した。(写真提供:ソウル障害者総合福祉館)

EXOのファンクラブが22日、リーダー、スホの誕生日を記念して、ソウル障害者総合福祉館水中リハビリセンターに1,204,080ウォンを寄付した。(写真提供:ソウル障害者総合福祉館)[写真拡大]

 EXOのファンクラブが22日、リーダー、スホの誕生日を記念して、ソウル障害者総合福祉館水中リハビリセンターに1,204,080ウォンを寄付した。

 EXOのファンクラブ“オルボッ”は、全て20代の若者で構成されている。今回の寄付について「EXOはEXOプラネットから来た12名の宇宙人によって成り立っていて、それぞれ12種の超能力を持っている。私たちはメンバーの誕生日ごとにそのメンバーに合った所に寄付をしている。5月22日は水の能力を持つリーダースホの誕生日なので、水と関係のある場所を探していたところ水中リハビリセンターが候補に上がった。わずかばかりだが、我々の寄付が少しでも役に立てばと思う」と伝えた。

 これに対し水中リハビリセンターは、水中リハビリ器具を購入させてもらうと伝えた。

 ソウル水中リハビリセンターは、障害者総合福祉館が1997年国内で初めて設立した水中リハビリ専門センターで、様々な水中運動プログラムを通じて先天的な障害及び後天的に発生する慢性疾患や事故の後遺症などで身体的・社会的障害を負った人々の復帰を助け、また非障害者の健康増進や維持にも寄与している。

 障害者総合福祉館は1982年国内で初めてソウル市によって設立された障害者福祉館で、聖母修道女会が委託運営、障害者のための相談、治療、教育、職業訓練など、障害者の潜在能力開発や自立生活支援を行っており、リハビリ専門員の養成、冊子発刊、障害認識改善などを通じて障害者総合リハビリセンターとしての役割を遂行している。(翻訳:宮本りさ)

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