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JR西日本、山口県内の電車を一色で塗装
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 JR西日本が、下関総合車両所所属の鋼鉄製普通電車を黄色一色に塗装しているそうだ(朝日新聞)。
新塗装は「濃黄色」と呼ばれており、岡山から西の「地域色」となっているのがその理由の1つだが、経費削減も目的の1つだという。
車両の塗り替えを始めたのは2009年で、県内を走る山陽、宇部、小野田各線などの電車を含む下関総合車両所所属の126編成のうち、約6割にあたる72編成が新しい塗装になっているという。
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