ジャストプランニング Research Memo(8):財務健全性と収益性は若干低下するも、依然高い水準を維持

2014年5月12日 18:39

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記事提供元:フィスコ


*18:39JST ジャストプランニング Research Memo(8):財務健全性と収益性は若干低下するも、依然高い水準を維持
■決算概要

(2)財務状況と経営指標

ジャストプランニング<4287>の2014年1月末における財務状況について見ると、総資産が前期末比205百万円増加の3,041百万円となった。主な増減要因は、デジタルガレージとの業務資本提携の解消に伴う持ち合い株式の売却を主因に現預金が同659百万円増加した一方で、投資等が676百万円減少した。また、太陽光発電事業の開始に伴うソーラーパネル等有形固定資産が184百万円増加した。

一方、負債は借入金や未払法人税の増加により344百万円増加し、純資産は138百万円減少した。純資産の減少要因は、持ち合い株式の解消に伴い、デジタルガレージから自己株式を取得したこと、デジタルガレージ株の評価差額金がなくなったことなどによる。

経営指標について見ると、経営の安全性を示す流動比率や自己資本比率は前期比で低下したとはいえ、いずれも高水準で推移しており、財務の健全性は極めて高い。また、収益性に関して見ても、ROAや売上高営業利益率などいずれも若干低下傾向となっているものの、いずれも10%以上の水準であり、高収益体質を維持していると言えよう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《NO》

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