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FreeBSD 11.0で/dev/fullが利用可能に
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 FreeBSD 11.0-CURRENTに、/dev/fullというデバイスファイルが実装されたそうだ(マイナビニュース)。
このデバイスは、アクセスすると常に「ENOSPC」、つまり「ディスクの空き容量なし」エラーを返すというもの。ディスクフルの状態で書き込みを行おうとした際のソフトウェアの動作検証などに利用できるとのこと。なお、このデバイスファイルから読み出しを行うと常に0x00(NULL)が返るという仕様になっているそうだ。
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