映画『20』キム・ウビン、イ・ジュノ、カン・ハヌルのキャスティングが確定

2014年5月11日 18:35

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映画『20』にキム・ウビンに続いて、イ・ジュノ(2PM)、カン・ハヌルが出演することが決まり、忠武路の20代男性俳優の代表ともいうべき3人が主役を演じることになった。

映画『20』にキム・ウビンに続いて、イ・ジュノ(2PM)、カン・ハヌルが出演することが決まり、忠武路の20代男性俳優の代表ともいうべき3人が主役を演じることになった。[写真拡大]

  • 映画『20』にキム・ウビンに続いて、イ・ジュノ(2PM)、カン・ハヌルが出演することが決まり、忠武路の20代男性俳優の代表ともいうべき3人が主役を演じることになった。
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 韓国のハリウッドと呼ばれる忠武(チュンム)路で浮上中の期待株、キム・ウビンの出演決定で話題を集めている映画『20』(仮題、提供・配給:NEW 製作:映画の木ピクチャーズ 監督・脚本:イ・ビョンホン 主演:キム・ウビン、イ・ジュノ、カン・ハヌル)。続いてイ・ジュノ(2PM)、カン・ハヌルの出演が先日決まり、忠武路の20代男性俳優の代表ともいうべき3人が本作の主役を演じることになった。

 映画『20』は、仕事にも恋愛にも無限大の可能性を秘めた年齢“20歳”を迎えた血気盛んな3人の恋愛と友情を描くストーリー。20歳のエネルギッシュなチホ、ドンウ、ギョンジェという3種類の男性キャラクターを通じて、20代を迎えた若者が期待し、経験し、感じるすべてをユーモラスかつリアリスティックに描く。

 異性への抑えきれない血気に自身の人生を懸けるプータローのチホ役に、ドラマ『相続者たち』と映画『チング2』で一気にスターダムにのし上がった恐るべき新人キム・ウビンがまずキャスティングされたのに続き、漫画家になる夢と空腹を抱えた現実との間で悩みながら様々なアルバイトをこなす浪人生ドンウ役には、2PMのメンバーで映画『監視者たち』で成功的なスクリーンデビューを果たし、最近では俳優イ・ビョンホン、チョン・ドヨン主演の『侠女:刃の記憶』(原題)撮影を終えた忠武路の期待の新人イ・ジュノが確定した。

 また人生のすべてをエンジョイするイマドキ男子を目指すフレッシュな大学生ギョンジェ役には、SBSドラマ『相続者たち』『エンジェル・アイズ』での印象的な演技で注目された人気上昇中の若手スター、カン・ハヌルが抜てき。それぞれ違った魅力を持つ3人の異色の取り合わせが期待される。

 忠武路を代表する20代の男性俳優たちを一手に集めた映画『20』は、映画『過速スキャンダル』『サニー 永遠の仲間たち』の脚色においてピリッとしたセリフで笑いを届け、『頑張って、ビョンホンさん』(原題)でその演出力を認められたイ・ビョンホン監督(※俳優のイ・ビョンホンとは別人)の商業映画デビュー作。

 「『20』を通じて、20代を迎えた観客には共感を、その時期をすでに過ぎた人々には思い出をプレゼントしたい」と語るイ監督は、キム・ウビン、イ・ジュノ、カン・ハヌルのキャスティングについて「実年齢も同じの3人の俳優が見せる相性に対する期待が非常に大きい」と意気込みを見せた。

 映画『20』は今年夏にクランクインの予定。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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