『ゴールデンクロス』キム・ガンウの闘いが始まる!

2014年5月4日 08:43

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KBS 2TVドラマ『ゴールデンクロス』(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック)に対する視聴者の反応が熱い。

KBS 2TVドラマ『ゴールデンクロス』(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック)に対する視聴者の反応が熱い。[写真拡大]

 KBS 2TVドラマ『ゴールデンクロス』(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック)に対する視聴者の反応が熱い。

 本作品では、現実でも十分起こり得るストーリーと上位0.001%の権力者たちの慢心、加害者と被害者が入れ換わったまま彼らによって犠牲になってしまった庶民たちの姿が大胆に描かれながら視聴者たちを魅了しているのだ。

 『ゴールデンクロス』の人気は視聴率からも見て取れる。視聴率調査機関ニールセンコリアによると、第5話の視聴率は前回よりも1.5%も上昇した6.6%を記録した。特に首都圏視聴率は1.7%上昇した7.6%を記録し同時間放送のドラマの中で第2位を獲得、今後繰り広げられるであろう水木ドラマ市場の熾烈な接戦を予告した。

 第5話では、父親カン・ジュワン(イ・デヨン)の無罪を知ったカン・ドユン(キム・ガンウ)がそれを証明するため奮闘する姿が描かれた。父親を不当解雇したハンミン銀行を訪ね抗弁したり、カン・ハユンのスポンサーがソ・ドンハ(チョン・ボソク)だという事実を突き止めたりと、これまで父親を疑い何もできずにいた姿からは180度変化し、本格的な復讐にとりかかる姿を見せ更なる緊張感を漂わせた。

 キム・ガンウは父親を解雇し殺人犯だという噂をまき散らしたハンミン銀行を訪ね「今すぐ横領事実の全貌を文書で作成して下さい!」、「常務が処置する問題ではなく、順を追って正当に解決されなければならないんです!お分かりですか!」と抗議し、復讐を誓った。

 ハンミン銀行のジュ・ミンホ(イ・スンヒョン)常務が「殺人犯の息子のくせに誰を相手に脅迫してるんだ!」と父親と自分を蔑視しながら暴力を振るうと、「いつかお前を父の前で跪かせてみせるから見てろよ!」と言い、今後展開される復讐劇の始まりを予告した。

 また、ドユンは香港行きの飛行機に乗るカン・ハユンの隣に座ってハユンを見つめているソ・ドンハの写真を手に入れ、担当検事ソ・イレ(イ・シヨン)に「こいつが犯人です!こいつが僕の妹を殺した犯人なんです!」と泣きながら訴えた。
この時のキム・ガンウの熱演は特に視聴者を引き付けたと好評だった。彼は、父親が受けた屈辱に対する悔しさを全身で表しながら絶叫、さらに殺気さえ感じさせる名演技で視聴者の視線を虜にしたのだ。

 ジュ・ミンホを圧迫しながら吠える彼の姿は、権力者たちの横暴に耐えてばかりいる庶民たちの気持ちを代弁してくれているようで、視聴者らはカタルシスのようなものを感じたと、特に絶賛した。

 放送直後、視聴者たちからは「『ゴールデンクロス』を見てストレスが解消されたような気がする!」「キム・ガンウの眼差し演技、最高!」「これはドラマなの!?現実なの!?」「わお~!ストーリーに惹かれる!」「さすがキム・ガンウ&チョン・ボソク!鳥肌の立つ演技!」などと好評のコメントが相次いだ。

 なお、『ゴールデンクロス』は韓国経済を左右する上位0.001%の秘密クラブ“ゴールデンクロス”の暗闘と陰謀、そしてこれによって犠牲になったある家族の復讐を描いたドラマ。本日夜10時に第6話が放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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